読む前にちょっと気になって。(やや長文)

season's greetingさん(http://sea.ap.teacup.com/applet/stanleypark/111/trackback)の12/3付けの記事にあゆみBOOKSの新店舗についての雑感が書き込んでありました。
オープンして2日経ちましたが足を運んでいただいたでしょうか。
かなり新しく雰囲気もいいのでいちアルバイトの身としても(仙台店ですが)是非通っていただきたいところです。


さて、
バス停の目の前のあゆみブックスさんには、店の一角に狭くてもいいからコーヒーでも飲める場所をつくって欲しいと勝手なことを思っている。
とあるんですが、これにも僕は同感ですね。
仙台店は向かいにVELOCEがあるんですが広瀬通を挟んでいるんでちょっと遠い。
青葉通り店は近くにはアーケード内のドトールですかね?
仙台店は仕方ないにしても青葉通り店はあれだけ広いんだから中に小さいコーヒーショップつけても良かったんじゃないんでしょうか?
あゆみBOOKSは株式会社シャノアール系列なんだから上手くコラボレーションすればいいものを。
横道ですが僕はVELOCEはよく利用してますよ。
あゆみBOOKSのバイト代の半分はシャノアール系列に消えてます(笑
まぁそんなことはおいといて。
前ふらり立ち寄ったあゆみBOOKS早稲田店では二階にCHAT NOIR(カフェのほうね)があって、5000円以上の本を買ったらドリンク無料券がもらえるっていうサービスやっているのを見ました。
こういうところを上手く仙台でも出来れば尚一層のお客様へのサービスという意味でも、売り上げという意味でも効果がある気がするんですがね。


もう建っちゃったものは仕方ないんですけれども。


僕の地元にある明文堂富山新庄経堂店では、店内にカフェがあってよく利用していました。
本を買わなくても、カフェとして利用できるし、買った本をその場で落ち着いて読むことも出来てかなり好感を持っていました。
(ケーキも美味しかったし。笑。)
仙台ではジュンク堂に小さいカフェありますね。
レイアウト的にはどうよ、と思っているんですが。
あゆみBOOKSについては仙台店は地下鉄広瀬通駅の近くだから夜遅くまでのお客さんが見込めるんでいいんですが、青葉通り店は某社員さんの言うとおりバスの最終の時間(10:30)を過ぎるとお客さんが来なくなるんじゃないか、という懸念があるので、何か新しいサービスをしないと新規お客様の固定化は容易じゃないのではないか、何て思ったりしてます。


ただのアルバイトですがやはりお客様に来ていただけるいい店作りをしたいという気持ちはあります。
様々なニーズに応えられる店作りをしていけるといいなぁ、と思っています。